洛西の古墳ガーデン
洛西のよんちゃん畑でも、もっとハーブを育ててみたい、ということで、
たくさん持っていた種を持って行って参りました。
「空いてるスペースの草刈りをして植える感じでいいですか?」
とだけ確認していて、てっきり、畑の隅っこの雑草が生えてるところくらいと思っていたら、
「ここ、どうかな?」
と見せてくれた場所が、元、スパイラルガーデンというモサモサの茂み。
[Before]
ここにスパイラルガーデンを復活させ、他種類のハーブを、という素敵なことがはじまりました。
4人で作業したらあっというま。茂みは小一時間で生まれ変わりました◎
スパイラルガーデン、と言いたいところだけど、土どめをする瓦がないのと、地面が斜めになるのがあまり好きじゃなくて、ウェディングケーキみたいな3段型にしちゃいました。
さらに、竹に植えたハーブの名前を書いて土に差したら・・・
なんか見たことあるこのフォルム、この感じ・・・
歴史の教科書の最初の方でみたような・・・・。
なんか神々しく思え、種を蒔いたあとに、皆でお祈りを。
これが、大変気持ちよかった。
やはり、自然の生命と生きるみちには、祈りは不可欠なんだなぁ。
乾燥好きなハーブなので、そんなに必要ないだろうな、と思いつつ、一応、自然栽培といったらコレ的な草マルチをしたらば、さらに古墳ぽさが増しました。
上からみるとこんな感じ。
ここは畑はいってすぐの玄関口。
春には、たくさんのハーブたちで、畑に来る方たちをお出迎えできますように。。。◎
イチゴとニンニク苗の植え付け
小人が好きなイチゴの苗を植えてあげようと一緒に畑に行ったのだけど、遠足で「収穫」の技を覚えてしまった小人は、近くに試しに蒔いてみたらそれなりに育っていた大根を「とりたい」と聞かない。
大根、もう少し様子をみたかったのだけど、抜かせてあげることにしました。
初収穫。嬉しいね!
「うーんとことこ とことこ どっこいしょー。」
さて、じゃあ、イチゴの苗を・・・と1つは一緒に植え付けし、
すぐに飽きたみたいで、このあと片付けもままならぬまま、ベーグル食べたい×2と騒ぎだす・・・。
で、他のイチゴの苗の植え付けも、結局ほとんど私がやり、、、色々体験させてあげようと準備してもしても、ほんと子どもって思う通りにいかないもの。。
「孤独な母・・」
まぁ、でも、また収穫を一緒に楽しめるといいな。。◎
ちなみに間には、コンパニオンプランツのニンニクを。
こちらは、有機野菜屋さんで買ったやつを10月に土を入れたポットに埋めたら、しっかり芽がでてくれたので移植しました◎
本当は繊細な男の子ための緊張をほどく魔法薬
前回に続き、本当は繊細なこころを守りながら、アクティブに社会で活動する男子のための魔法薬。
「情熱をもってはたらく男子のための魔法薬」を朝・昼に飲んでもらうとして、
家に帰ってきて、ほっと一息、「今日もおつかれさま」と、夜寝る前に差し出したいお茶。
「本当は繊細な男の子ための緊張をほどく魔法薬」
・カモミール
・レモンバーム
・レモングラス
・アンジェリカ
・ネトル
・セントジョーンズワート
(抗血液凝固剤など、一部の薬と併用不可。また、妊娠中もNGです。授乳中は、長期服用でなければOK。)
身体をあたため、リラックスできるカモミールをベースに、肩こりや関節痛、偏頭痛を和らげてくれるアンジェリカ、ミネラル豊富で血行促進してくれるネトル、抗鬱作用のあるセントジョーンズワートをブレンド。
さらに、不安や落ち込みを緩和してくれるレモンバーム、爽快感のあるレモングラスも加え、スッキリ飲みやすく。
不思議なもので、男性をイメージすると、緑色のハーブを多く入れたくなります。
レモンバーム、レモングラスは、最初に作ったものの倍にして、ピッタリいい感じにきまりました。
味もスッキリして飲みやすくなるので、あまりハーブに馴染みのない男性でも飲みやすいかと。
正義感や責任感を、その肩にがっつり背負い込んでいる男性が、心身の力を抜いて、
まっすぐに悲しみ、落ち込んでいられる夜、
月は、さらに美しく夜空に輝くことでしょう。