ボランティア体験
今日は、午後は、お年寄りが集まる場でのボランティアをしてきてみた。
わたしのプレゼントガーデン、魔法学校構想には、たくさんのお年寄りがいるイメージがある。
多世代交流のなかでも、ぜひとも、いてほしい存在。
だけど、わたしはお年寄りと呼ばれる人のことをほとんど知らないように思う。
どんなことが好きで、何に困っていたりするのか。メディアが伝えることではなく、実際の声を聞きたい。が、知り合いという知り合いもいない。
ということで、まずはボランティアかな、と。
行ってみると、午後はうたの会で、みんなで「赤とんぼ」や「おぼろ月夜」や最後は「麦のうた」を唄い、わたしはお茶や資料を配るのをお手伝いしただけで、逆になんか唄にじんわり癒やされてきました。
わらべ唄って、よく聞くと、すごく歌詞が美しくて感動。
畑に行ったあとだったこともあり、のどかな風景が心に重なり、やさしさと包んでくれる。
娘に、まだ小さき娘に、ぜひともこういう感覚を知って、体験しておいてほしい、とますます思い募る。
まだ、赤とんぼ見て、逃げまわったり、硬直して動けない娘だけど。笑
蟻をみつけて、大泣きしていたらしい私にそっくり。。
自然のなかでたくましく、
なってくれるかなぁ。