自然農の畑訪問
今日は、桂で自然農を実践されている季さんの田畑を訪問させていただきました。
出張でしばらく来れなかった間に草が伸びすぎて大変、と言いながら、案内してもらった畑は予想していた3倍以上の広さで、草を足でかき分けて、畔道を通るのはなかなかの冒険気分でした◎
季さんは、川口さんの赤目自然農塾に2年通ったそう。本も見せてくれたけど、実際は、その場そのときで状況が違うので、結局は田畑との会話なんだ、というお話が、しっとりここちよく心に響きました。
澄んだ未来を見通しつつ、肩ひじ張らない緩さもあって、こだわり屋さんのわたしとしては、その姿から、また、大切なことを学んだ気がします。
それにしても、こないだからうすうすと感じている、この感じ。
サンタに言われ、もしかして、、、と思ったことだけど。
やはり。
わたしは畑にいくと、どうも、大変ウキウキするようだ。
緑を見て癒される、とか、そんな感じではなく、
単純に、活力がわき、元気になる気がする。
なんだか分からないけど、心底の自分が求めていたことなんだろうなぁ。
案内してもらい、何もお手伝いできなかったのに、貴重な収穫、いただいてきちゃいました。
そう、これです、これ。
この「どうぞ持って帰って」
をやれるようになりたい。。。!
潤沢にあるから、何も囲い込む必要がない。
自然の恵みを気持ちよく巡らせること。
そんなことを話せる人に、また1人出逢えました◎