世界にいのちを迎えいれるお母さんのための魔法茶
「これは!」という魔法茶ができました。
おいしいです。うれしいです。
「もうすぐ出産」というお友達が周りに多いこの頃。
28時間の長時間出産だったわたしは、出産前に、このお茶の存在を知っていれば・・・と大変悔やまれたラズベリーリーフ。子宮周りの筋肉の緊張を和らげてくれるそうです。
ホルモンバランスを整えてくれ、PMSにも効くので、出産予定はありませんが、わたしも愛用しています。
「世界にいのちを迎えいれるお母さんのための魔法茶」
フラボノイドを豊富に含み、代謝促進、冷え予防をしてくれるルイボスに、出産前のお母さんの味方、ラズベリーリーフ。
そこにミネラル豊富なネトルを加え、甘味にステビアをちょっとだけ足して、心をゆるめてリラックス。
ここで、魔法をかけましてみましたところ、もう一つ何かほしい感じがして、カモミールかと思ったけど、ちょっと違うと思い、ローズヒップをほんのすこーしだけいれたら、、、ピッタリ!
「これ!」というのができました◎
この瞬間がとてもうれしいです。
「タラララッタラー!」とドラクエの効果音が聴こえてきそうです。
自然農・畑でお世話になっている、よんちゃんの奥様がもうすぐご出産ということで、今日はこれを持って、畑に行ってまいります。
ウィルスと闘う小人のための魔法茶
日曜の朝、突然吐き出した小人。
日曜なので、病院行けないけど、ウィルス性胃腸炎だな、と思い、絶食しながら、魔法茶を処方。
「ウィルスと闘う小人のための魔法茶」
・メドゥスイート
わたしも胃腸炎になったとき、大変助けられたカモミールをベースに、抗ウィルス作用のあるエキナセア、胃腸をすっきりしてくれるレモンバーベナ、それと、これはちょっと迷ったのだけど、痛みをとってくれるメドゥスイートもほんのちょっとだけ。
メドゥスイートは、アスピリンの原料にもなっている植物で妊娠中、授乳中はNG。幼児にはちょっと強いはず。
でも、そもそも病気のとき飲む薬って、普段は飲まないけど、ある症状を治癒するため一時的に飲むものなので、そういう使用法なら大丈夫だろう、と。
カモミールベースなので、飲みやすいけど、咳も出てるし、いつも通り飲みやすくするためハチミツを加え、淹れてあげたら、、、
「これスキ!」
と、嬉しそうにお代わり◎
ついでに、この魔法茶とストレートアップルジュースを混ぜて、寒天ゼリーをつくってあげました。
胃腸炎のときは、ゼリーだよね。
そしたら次の日には、
「ご飯食べたい」
と言い出したので、
断食あけにはコレ!の、トロトロ玄米粥と梅肉。
こちらも気に入ってくれたみたいで、
まだ少量でいいのに、おかわりおかわり、と、3食これで。
元気になり、保育園に行って聞いてみたら、やはり流行っていたみたい。
ただ、他の子は嘔吐と下痢なのに、小人は嘔吐中も下からは塊で出てきていて、不思議ですね。って。
ウィルスが胃でストップしてくれたのかな。
魔法茶、自分で言うのもなんなんだけど、けっこう効くもんだから、ちょっとびっくりしています。。
洛西の古墳ガーデン
洛西のよんちゃん畑でも、もっとハーブを育ててみたい、ということで、
たくさん持っていた種を持って行って参りました。
「空いてるスペースの草刈りをして植える感じでいいですか?」
とだけ確認していて、てっきり、畑の隅っこの雑草が生えてるところくらいと思っていたら、
「ここ、どうかな?」
と見せてくれた場所が、元、スパイラルガーデンというモサモサの茂み。
[Before]
ここにスパイラルガーデンを復活させ、他種類のハーブを、という素敵なことがはじまりました。
4人で作業したらあっというま。茂みは小一時間で生まれ変わりました◎
スパイラルガーデン、と言いたいところだけど、土どめをする瓦がないのと、地面が斜めになるのがあまり好きじゃなくて、ウェディングケーキみたいな3段型にしちゃいました。
さらに、竹に植えたハーブの名前を書いて土に差したら・・・
なんか見たことあるこのフォルム、この感じ・・・
歴史の教科書の最初の方でみたような・・・・。
なんか神々しく思え、種を蒔いたあとに、皆でお祈りを。
これが、大変気持ちよかった。
やはり、自然の生命と生きるみちには、祈りは不可欠なんだなぁ。
乾燥好きなハーブなので、そんなに必要ないだろうな、と思いつつ、一応、自然栽培といったらコレ的な草マルチをしたらば、さらに古墳ぽさが増しました。
上からみるとこんな感じ。
ここは畑はいってすぐの玄関口。
春には、たくさんのハーブたちで、畑に来る方たちをお出迎えできますように。。。◎
イチゴとニンニク苗の植え付け
小人が好きなイチゴの苗を植えてあげようと一緒に畑に行ったのだけど、遠足で「収穫」の技を覚えてしまった小人は、近くに試しに蒔いてみたらそれなりに育っていた大根を「とりたい」と聞かない。
大根、もう少し様子をみたかったのだけど、抜かせてあげることにしました。
初収穫。嬉しいね!
「うーんとことこ とことこ どっこいしょー。」
さて、じゃあ、イチゴの苗を・・・と1つは一緒に植え付けし、
すぐに飽きたみたいで、このあと片付けもままならぬまま、ベーグル食べたい×2と騒ぎだす・・・。
で、他のイチゴの苗の植え付けも、結局ほとんど私がやり、、、色々体験させてあげようと準備してもしても、ほんと子どもって思う通りにいかないもの。。
「孤独な母・・」
まぁ、でも、また収穫を一緒に楽しめるといいな。。◎
ちなみに間には、コンパニオンプランツのニンニクを。
こちらは、有機野菜屋さんで買ったやつを10月に土を入れたポットに埋めたら、しっかり芽がでてくれたので移植しました◎