寂しいお父さんのための魔法薬
地球暦2年の小人は、俗にいうイヤイヤ期まっただなか。
普段はわりと、素直だし、聞き分けもいいし、優しい方だと思うのだけど、
突発的、局所的に発動するイヤイヤの被害を一番被っているのが、可哀想なうちのサンタさん。
というのも、「イヤイヤ」が「おとうさんイヤ!」→「お母さんがイイ!」→「あっちいって。」に発展していき、片時も私を離れないので大変になる私を助けようとしているサンタとしては、もう立場がないわけです。
こないだなんて、おとうさんイヤ!って、バンバン叩きまくっていたみたいで、ほんと可哀想。。
出張で2日いないあいだは、「おとうさんにパン買ってあげよう。」って、優しく思い出したりもするのに、いざ帰ってくると、また「お母さんがいい」になり、、、
元気のないサンタのための魔法薬。
『寂しいお父さんのための魔法薬』
・セントジョーンズワート(前向きに)
・レモンバーム(不安落ち込みに。スッキリ)
・マリーゴールド(穏やかな発汗でほぐす)
・カモミール(リラックス)
・ネトル(身体も元気に)
(※セントジョーンズワートは利用に注意が必要です。一部の薬との併用NGなど。)
「スッキリしていて飲みやすい」
とのことだったけど、飲んでみると、あっさりしすぎてて、多分リーフが足りなかったかも。
あと、やっぱり、もうちょっと男性っぽい力強さもあってもいい気が。
最初の4つをブレンドしたあと、なんかもうちょっと緑が足りないなぁ、と思ってネトルを加えたのだけど、次はネトル、セントジョーンズワートを増やし、マリーゴールドを減らし、レモングラスも追加してみよう。
基本は効能と、苦味や酸味などの味を考えてブレンドするのだけど、
最後に、なんかね、第6感ていうのかな。はたらくみたい。魔法使いだから。笑
色とか、飲む人の雰囲気とかで、分量や種類を変えたくなる。
何か感じて、頭では「いやー。でも。。。」と思ってやめるのだけど、もっと素直に従ってみて、いいのかもしれないなぁ。
修行修行。